参拝は5円玉！？

みなさんこんにちは

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

毎年正月には、

多くの方が神社を訪れます

おみくじや絵馬など、

よりよい１年を願います

その中でも参拝は、

設置されたお賽銭箱にお金を入れ

神様に敬意を表した上で、願いごとをします

そのときに

「ご縁がありますようにと、５円を投入するといいらしい」

と聞いたことがあるかもしれません

『5円』と『ご縁』をかけた

「５円玉を賽銭箱に投入するといい」という

お賽銭にまつわるジンクスは有名ですね

二重にご縁があるで、２５円

始終ご縁があるように、４５円

これ以上の効果はない、５００円

など、様々なうわさがあるようです

出雲大社では、

これらのうわさは否定しており、

大切なことは神様に対して真摯な気持ちでお祈りし

その気持ちをもって日々の生活することです

お賽銭の語呂合わせで

神様は願いを叶える人を決めているわけではないでしょう

初詣では、素直な気持ちで願いごとをしてみましょう

７５年振りの変化

みなさんこんにちは

2023年、こども家庭庁が発足し

子育て制度が変わりつつあります

経済支援の強化として

来年10月から児童手当が変わります

現在の所得制限は撤廃、

高校生まで期間を延長する予定です

新たに子供３人以上の世帯へは、

第三子から３万円に引き上げられます

ニュースでも話題になっているため、

ご存知の方も多いのではないでしょうか

大きく変わろうとしていることがあります

実に75年振りに来年度以降、職員の配置基準が変わる予定です

現在の国の配置基準では、

「１歳児６人に対し、１人の保育士」となっています

子どもをめぐる事故が相次いでいるため

見直しが行われることになったそうです

来年度から、４～５歳児について、

現在の保育士１人につき、30人の園児から

25人へと変更になります

１歳児については再来年度以降、

現在の保育士１人につき、６人の園児から

５人に見直されます

小さなお子様がいる家庭としては

保育が手厚くなるため、喜ばれそうですが、

深刻な保育士不足の問題があります

結婚や出産、育児に希望が持てる社会にしようと

政府は試行錯誤を進めていますが、

変化していく制度をいち早く取り入れて

個人でもできる対策をとっていかなければなりません

大型契約

みなさんこんにちは

メジャーリーグの大谷翔平選手が

プロスポーツ史上最高額となる1000億円超えの

契約金でドジャースに移籍することが発表されました

10年で総額7憶ドルの契約金は、想像できない金額ですね

2012年に開業したスカイツリーの建設費は約400億円です

実に2.5本分建築できます

東京ドームの建築費は、

350億円で2.9個分に値します

また、大阪万博の運営費は当初約800億円でしたが、

1000億円に引き上げられました

大谷選手一人分の契約金で運営ができる金額となります

単純な計算では、

年俸は101億円ほどになります

これは日本プロ野球12球団の今季の年俸総額と比べても

全球団を上回っています

年俸総額のトップは、

ソフトバンクで約39憶9千万円、

2位は巨人の約36憶7千万円、

3位が楽天で約33憶7千万円となり、

３球団の合計と大谷選手の年俸は同じぐらいになります

また、年俸101億円だと仮定すると

日給は約2781万円、時給は約116万円、分給は約1万9300万円と

驚異の数字です

世界一の期待が大谷選手にはかかっているのが

契約金でわかりますね

移籍後の活躍が今から楽しみです

値上げ3万品目超え

みなさんこんにちは

今年も残すところあと１か月となりました

昨年から毎月各商品で値上げが実施されてきました

2022年は2万5768品目において値上げされ、

値上げ率の平均は14%でした

12月の主要な食品メーカー195社における

家庭用を中心とした飲食料品値上げは677品目となり

年内では２番目に少ない水準となりました

2023年通年の値上げ品目数が3万2395品目、

1回当たりの値上げ率の平均は15％となり

昨年の水準を上回る１年となりました

ただし、当初想定されていた3万5000品目は下回っています

ただし、2024年以降も値上げ予定されている商品もあります

オリーブオイルやゴマ製品など原材料、

だし製品やケチャップなどの調味料、冷凍食品などを中心に

1596品目において値上げが予定されています

円安水準の長期化や原油高を背景に

紙パックや食品トレー、包装フィルムなどが順次値上がりする見通しで

飲食料品への価格転嫁に大きな影響を及ぼす可能性はあります

今後も値上げが続く可能性を考えながら

家計の管理をしていく必要があるでしょう

年末恒例

みなさんこんにちは

本日より年末ジャンボ宝くじが発売開始されました

早くも人気の売り場には

行列ができるなどのニュースになっています

発売期間は12月22日までとなり

年末ジャンボ宝くじでは、1等賞金が7億円、

1等の前後賞が各1億5,000万円です

1等・前後賞をあわせて10億円と豪華な賞金が魅力となっています

年末ジャンボミニでは、

1等賞金が3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円です

1等・前後賞をあわせて5,000万円となっています

さらに、100万円以上の当せん本数は、

2つの年末ジャンボで14,403本となっています

ただし、確率は高くありません

年末ジャンボの当せん確率は

1等　2,000万分の1

1等前後賞　1,000万分の1

1等組違い賞　10万503分の1

2等　666万6,667分の1

3等　20万分の1

4等　5,000分の1

5等　1,000分の1

6等　100分の1

7等　10分の1

高額になればなるほど、

当せん確率は当然低くなります

宝くじは余裕資金で買いましょう