ベスト８

みなさんこんにちは

ラグビー日本代表が見事にベスト８で大会を終えました

感動と興奮をもらいましたね

ラグビー日本代表は

ワールドカップに1987年に初出場して以来、

10度目の挑戦でベスト８になりました

1995年にはニュージーランド相手に

１４５－１７という記録的大敗をしました

2011年のワールドカップでは、

フランスに２１－４７、

ニュージーランドに７－８３、

トンガに１８－３１、

カナダに２３－２３と3敗1分けという結果でした

記憶に新しい2015年のワールドカップでは、

スポーツ史上最大の番狂わせといわれた

南アフリカ戦で３４－３２の逆転勝利

スコットランドには１０－４５で敗戦

サモアに２６－５で勝利

アメリカに２８－１８で勝利しました

勝ち点で決勝トーナメント進出にはなりませんでしたが、

日本中にラグビー旋風を巻き起こしました

そして今回、

初戦のロシアは３０－１０

アイルランドに１９－１２

サモアに３８－１９

スコットランドに２８－２１

４戦全勝で決勝トーナメント進出、

ベスト８になりました

準々決勝の南アフリカ戦は３－２６という結果でしたが、

戦う姿勢に勇気をもらった方も多いのでないでしょうか

また一つ、

新たな歴史を作ったラグビー日本代表、

今後も応援していきたいですね

東京４連覇

みなさんこんにちは

アメリカの大手旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」が

実地した読者投票による

「世界で最も魅力的な大都市ランキング」を

発表しました

その中でも日本の３都市がランクインしました

３都市が10位以内に入るのは初めてです

第一位には４年連続で東京が選ばれました

2位は2年連続で京都となり、5位には大阪が入りました

日本への観光客は

2019年の1月～8月の累計で前年同期比12.3%増の

114万9,000人と伸びています

東京がランキング１位になった要因としては、

現代的な都市と伝統的な技術・文化が共存していること

食の魅力の多様性などが評価されました

京都については

土地に根付いている伝統の中に新たな文化が生まれていること

大阪については

食の魅力や熱狂的な野球文化が評価されたようです

３位にはシンガポール

４位にはウィーン

６位にはコペンハーゲン

７位にはアムステルダム

８位にはバルセロナ

９位には台北

１０位にはシドニー

世界の中でも旅行先として

人気の高い都市である大都市を持つ事は誇りですね

消費税増税

みなさんこんにちは

いよいよ本日から消費税が10％になりました

事前に買いだめをした方も多くいらっしゃることでしょう

今回は8％から10％への引き上げとなりましたが、

低所得者の負担を和らげる為に、

酒類を除く飲食料品などの税率を8％に据え置く

「軽減税率」も導入されました

そもそも消費税は1989年から導入され、

当時は3％でしたが、1994年11月に4％に引き上げ、

1997年に5％に引き上げられました

さらに2014年から8％に引き上げられたのです

消費税の導入からわずか30年で

2桁の大台になりました

消費税を上げる目的としては、

少子高齢化で社会保障費が増え続ける中、

安定した財源を確保する事が政府の狙いです

赤ちゃんからお年寄りまで安心して暮らせる世の中を作る為には、

国の財源が必要不可欠になります

国民みんなが安心して暮らせる世の中に

一歩近づいたと信じて、

軽減税率をうまく活用して暮らしていきましょう

おもてなしの心

みなさんこんにちは

昨日から始まったラグビーワールドカップ

皆さんはご覧になりましたか

アジアで初の開催となり

大会前から盛り上がりを見せていました

開幕戦は日本対ロシア

見事に30-10のスコアで快勝しました

その会場での出来事がSNSで話題となっているようです

海外ファンからも賛辞の声が上がっているようです

それは、

日本のサポーターが試合開始前にスタジアムの前で

対戦国であるロシアの国家を練習していた事に対してでした

対戦相手にも敬意を払う姿に

大絶賛が起こっているようです

今大会、大会の公式サイトでは

「国家で世界をおもてなし」と題し

出場20か国の国家をカタカナ付きで公開しています

対戦相手国に対してのリスペクトを国家を通じて示した様子が、

スポーツマンシップを重んじる海外のファンの胸を打ったようです

南アフリカ大会の感動をもう一度と

期待が大きくなる中で健闘される姿を

みなさんで応援していきましょう

対策

みなさんこんにちは

日本列島を襲った台風も過ぎました

災害対策をしていなければならない

と思った方も多いのではないでしょうか

災害の為に停電が起こった際の対策として、

水や明かりの確保が必要になります

警視庁では懐中電灯を活用して、

ランタンのように使う方法を紹介していました

懐中電灯の上に水の入ったペットボトルを載せるだけ

で完成します

また、水道が止まった時の為に

必要な備蓄量の目安としては

３リットル×人数×日数で計算をするそうです

生活用水として、

洗濯やトイレの排水にはお風呂の残り湯や

長期保存していた水道水が有効です

ラップやホイルを使ってサラヤ鍋にかけて洗い物を減らす工夫や

除菌タイプのウェットティッシュで

体をふいてお風呂代わりにする工夫も役立ちます

国としても一日当たり

一人３リットル、「３日分の備えを」と呼び掛けています

備蓄スペースや保存方法については

工夫していく必要があるかと思いますが、

いつ何時どのような事が起こるかわかりません

万が一の対策を準備して

災害に備えておくと安心ですね