コンパクトディスク
みなさんこんにちは
まもなく春一番かと言われいます
暖かい季節が待ち遠しいですね
本日、2月21日は32年前、
始めて8センチのシングルCDが日本国内で発売された日のようです
現在では12センチのCDが主流となっておりますが、
8センチサイズのCDを懐かしく感じる方も多いかと思います
そもそもCDとは、
コンパクトディスクの略で、
直径12センチまたは8センチの円盤です。
そこにレーザー光を当てる事でデータを読み出すという技術です
CDは1970年代にソニーとフィリップスが共同開発をしたそうです
当時のCDは
Gパンのポケットに入るサイズであった11.5㎝でした
その後、当時のソニー副社長が
「ベートーベンの第九が収まらなければならない」という理由や
クラシックの90%の曲が75分あれば
1枚に収まるなどの理由から12センチとなったようです
1982年には世界初のCDプレーヤーがソニーから発売され、
ニューメディアとして扱われたようです
レコードやCD、MDなど
音楽を楽しむ媒体は進化をし続けています
懐かしさと共に聞く音楽も風情がありますね