みなさんのこんにちは
芸能人や政治家の謝罪会見
不祥事のニュースは後を絶ちません
そんな中、新潟競馬で珍事件が起こりました
10月13日に行われた第6レース
1周半の2500mのレースでした
1000m付近でゴールの距離を勘違い
騎手本人は勝ったと勘違いし、
スピードを減速、気付いた時にはすでに遅く、最下位になってしまいました
それがなんと2番人気の馬であった為、
賭け事である競馬では馬券を買った方にとっては災難となりました
その騎手は今年1年目のルーキーイヤー
7勝している期待のホープであった
しかしながら、この珍事件を引き起こしたため、
下された処分は騎乗停止と重い処分
騎手にとっては騎乗手当や騎手奨励手当がゼロになる為、
大幅な収入減となった
結果に対してお金がかけられている騎手は1つのミスに
他のスポーツのエラーとは比べ物にならない責任の重さがあるという事ですね
ようやく騎手になれた年に今後の騎手人生を左右するであろうミス
しかしながら、試練は乗り越えられる人に与えられるといいます
きっとこの珍事件が将来、
大きな騎手に成長した際に笑い話として話されている事を願います
若くして仕事の責任の重さをしった彼には心から応援したくなりますね