新成人

みなさんこんにちは

今年も多くの新成人が大人の仲間入りをしました

一生に一度の晴れ舞台、

旧友との再会を楽しんだ方も多かったでしょう

そんな中でも世間を驚かせたのが、

「着物店、突然の閉店事件」である

着付けをしようと会場に足を運んだらもぬけの殻

当日は、成人式への参加をあきらめた方もいるという

そんな方の為にもう一度成人式を！という声が各地で上がっている

ツイッターやFacebookで賛同者を募り

２月に開催を予定しているそうです

かわいそうだね、残念だったねと言うだけは誰でもできる

何とかしてあげたいと不特定多数の方が動いて実現したこの事実は

今の世の中だからこそできた事

学生でも、社会人でも

人と人が支え合う事は共通している事ですね

総務省統計局によると、

2018年1月1日の時点で新成人の人数は約123万人

日本の総人口の１％程度です

今後の日本を支えてくれる若い力に期待が膨らみますね

2018年

みなさん

明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願い致します

いよいよ2018年もスタートしました

お正月ならではのテレビとおせち料理やお雑煮、

家族と過ごされている方々も多いでしょう

多くの方が食べられているお雑煮にも

関東・関西で大きな違いがあるのはご存知だと思います

関東の特徴は、、、

焼いた角餅、具は鶏肉、小松菜、人参、大根、かまぼこなど、

しょうゆ味のすまし汁であっさりめです

しょうゆ味である理由は、

「勝負に味噌をつける（勝負に負けて評判を落とす）」

という言葉から味噌仕立てにするのを嫌ったためといわれています

関西の特徴は、、、

焼かずに茹でた丸餅、具は里芋、大根、人参など、

白味噌を使った味噌仕立てです

丸餅を使う理由は、

その年を丸くおさめるという意味が込められている為です

関西ではあまり武家社会がなかった為、味噌が使われているそうです

お正月休みが明け、どんなお雑煮食べたか

みなさんで言い合うのもおもしろいかもしれないですね

2018年も良き年でありますように

2017年のカウントダウン

みなさんこんにちは

2017年も残すところ、あと11日となりました

クリスマスを過ぎればあっという間に2018年です

今年は、

トランプの大統領就任に始まり、

金正男暗殺事件、森友学園問題、ブルゾンちえみ、プレミアムフライデー

3.8億円強奪事件、藤井四段フィーバー、ヒアリ等

世間を騒がせた、沸かせたニュースが多々ありました

みなさんはどんな一年になりましたか

12月が師走と呼ばれるように

年越しと年始の準備で多くの人が走り回るほど忙しくなります

上京している人は実家で過ごす大事な時間となるでしょう

お仕事されている方にとっては１年の集大成となります

仕事やプライベートで今年１年、何人の人と出会えたでしょう

その方々と何を話して、何を学んだでしょうか

年末年始の時間で思い返してみるといいかもしれません

そんな年末年始にも働いている方々もいます

「誰かの幸せは誰かが支えている」

そんな言葉を聞いた事があります

そう思うと見える景色も感じる事も変わるかもしれませんね

それではまた来年にお会いしましょう

貯蓄平均額が増加

みなさんこんにちは

突然ですが、みなさんは毎月貯蓄されていますか

「人生100年時代に突入」

「老後の資金は自身で作る」

「政府が投資を推進」

厚生年金も減額され、受給年齢も上がっている

今後、どのようになってしまうのかという

不安を感じている若者が多くなっているようだ

SMBCコンシューマーファイナンスが

20歳から29歳の男女を対象とした

「20代の金銭感覚についての意識調査2017」を実地したそうです

そこで、

毎月自由に使えるお金はいくらあるかという質問に対して

2016年の調査では、3万422円

2017年の調査では、2万9,694円

理想のお小遣い額はという質問に対して

2016年は、7万2,651円

2017年は、6万41円

理想とするお小遣い額の減少から倹約志向が高まっていると推測できる

実際に貯蓄できている金額はいくらかという質問では、

2016年は86万円

2017年は133万円

と貯蓄をする人が増えたという事が分かる

逆に言えば、将来に不安があるということです

飲食業界だけではなく、各業界で値上げが始まり、消費税の増税を控え、

若者にすら危機感が芽生えている現状

結婚、出産、育児、それぞれのライフステージでかかってくるお金は

若いうちからしっかりと考えておかなければいけない時代です

毎月１万円の貯金でも10年続けていけば、120万円になります

コツコツ貯めていく事が後々の人生にプラスになるでしょう

そう考えれば、バブル時代とは若者の考え方も大きくかわっていますね

「いま」の楽しみよりも「未来」の不安が勝っているのかもしれません

今だけではなく、未来を見据えて過ごしていかなければなりませんね

今年の・・・

みなさんこんにちは

今年もこの時期がやってきました

流行った言葉、流行語大賞が決まりました

いろんなものが流行りましたが、

トップ１０は以下のようになりました

●インスタ映え（CanCam it girl）
●35億（お笑い芸人・ブルゾンちえみさん）
●Jアラート（在日英国人・クリス ブロードさん）
●睡眠負債（早稲田大教授・枝川義邦さん）
●忖度（そんたく）（ヘソプロダクション代表取締役・稲本ミノルさん）
●ひふみん（将棋棋士・加藤一二三さん）
●フェイクニュース（明治大准教授・清原聖子さん）
●プレミアムフライデー（プレミアムフライデー推進協議会）
●魔の2回生（産経新聞記者・森山志乃芙さん）
●〇〇ファースト（受賞者なし）

年間大賞に『忖度』と『インスタ映え』

森友学園問題では国会で盛んに使用され、

『忖度まんじゅう』や『忖度弁当』が世に広まりました

人気のドラマの中でも決め台詞として使われるなど、

今年を代表する言葉ですね

そして、

インスタグラムに投稿する画像として

見栄えがするという意味で使われた『インスタ映え』も

今年を象徴する言葉となりました

このイベントが終わると、

一気に年末に向かいます

忘年会やクリスマス、大掃除など

イベントはたくさんありますが

今年の残り一か月をたのしみましょう!