みなさんこんにちは
東京では連日の雨や突然の雷で
不安定な天気が続きますね
そんな天気を吹き飛ばす熱気が甲子園では巻き起こっています
高校野球が開幕して100年以上、
聖地甲子園では連日、感動するドラマや勇気を与えてくれるプレーが飛び出ています
負けた後に持ち帰る【甲子園の土】
中国福建省の砂をブレンドした土だそうです
最初に持ち帰ったのは、巨人軍の川上哲治さんです
甲子園の壁にはツタが這わされているのはご存知でしょうか
1924年の甲子園完成当時にむき出しのコンクリートを隠すため
緑のツタが這わされました
今や甲子園のシンボルとなっていますが、
このツタが日本全国の高速道路で壁面緑化に使用されたそうです
種子などで提供されたそうですが、
先祖は甲子園のツタだったそうです
なぜ甲子園と名付けられたかというと、
完成した大正13年8月1日、十干・十二支の最初の
「甲(きのえ)」「子(ね)」が60年ぶりに揃った年だったため
縁起を担いで【甲子園】と名付けたそうです
まだまだ甲子園にまつわるうんちくはあるみたいです
今年もなんらかのうんちくが生まれているかもしれません
高校球児の熱い戦いから目が離せませんね