ジーイークリエーション

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ゴロゴロ、ピッカー

おはこんばんにちは、GEクリエーションです

いや~、昨日のはすごかったですね(泣)

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首都圏では、落雷により一時 1万2400軒が停電しました。

この暑い時期に、そして夜に停電はキツイ。。。 

子供の頃は、雷が鳴ると、よくおばあちゃんに「へそを隠しなさい」と言われたのを今でも覚えてます。

■ この由来は何でしょう???

ご存知の通り、雷はのてっぺんなど高いトコロによく落ちます。

その雷が鳴っているときは、体勢を低くして移動、あるいは地面に

伏せるなど、昔の人は経験的に知っていたのです。

つまりへそを下に向ける!隠すことで落雷から身を守るということ

また、雷の多い夏にへそを出して寝ていると風をひくなども

へそ隠しの理由でもあるそうでつ!!!

 

↓↓雷から身を守るには↓↓

雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難

雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。

安全な空間に避難できない場合の対応

保護範囲

近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。
(雷から身を守るには ― 安全対策Q&A ― :日本大気電気学会 から引用)