みなさんこんにちは
高齢化が進む中で、国勢調査の発表いおいて、
生産年齢人口が13.9%減少したようです
日本では1990年以降、
年少人口(15歳未満)の人口比率が低下し続ける一方、
高齢者(65歳以上)の人口比率が上昇し続けている
日本の合計特殊出生率は、
2018年時点では世界196か国中183位
合計特殊出生率とは、
1人の女性が出産可能とされる
15歳から49歳までに産む子供の数の平均です。
1.8~1.9人となっているが日本は2018年時点で1.42人
フランスの合計特殊出生率は
2000年代初めから上昇したが、
その要因は出産・育児と就労の選択肢を拡大する
家族政策が一つと言われている
これは育児休業制度や保育環境が充実しているためのようだ
スウェーデンの育休は両親合計で480日あり、
そのうち390日は給与の8割が保障される
日本で合計特殊出生率が低い原因として
・結婚しない人が増えている
・結婚した夫婦の出生数が減少した
・全出生数に対する婚外出生数がすくない
といった要因があるそうです
また、結婚して子供を育てる経済力がない人が増え事も考えられる
長く社会問題とされていているが、解決の糸口は見えていない
それを踏まえた上で、個人でできる事を
長い目で見て準備・対策をしていかなければなりませんね