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電車内でできる、簡単勉強法!

おはこんばんにちは、GEクリエーションです

誰もが移動で使う”電車”ですが、皆さんはこの時間を何に使われますか?

①寝る、②音楽を聴く、③LINEや携帯ゲームなど様々だと思いますが、

今回は、電車内でできる簡単勉強法について書きたいと思います。

社会人になると、特に時間に追われ管理が難しくなります。そして

目の前の仕事だけではダメで、将来の為の勉強も必要になります。

しかし、頭では分かっていてもなかなかできないものDEATH。

電車内で単語帳などを見ている高校生を見ると、「勉強しないとなー・・・」

と思う人もいるかもしれません。

電車内に限りませんが、とりあえず敷居の低い方法から始めるのが

やりやすいかなと思います。

導入編!方法を選ぶ

「とりあえず」という感じで始めることの方法↓↓

スマートフォンのアプリ

 ⇒耳を使うものが望ましい

電子書籍

 ⇒Kindleのアプリなどオススメ

③小さめで薄い本

 ⇒単語帳や小説など

④ウェブサイトを印刷したもの

 ⇒本とは違い、自分が必要な情報だけ持っていくというのがイイですね

⑤音声教材

 ⇒ネットラジオアプリなど

電車ならではの勉強法

◆満員電車では音声教材を

特に満員電車で使えるものは”耳”です。

再生ボタンを押すだけなので、「とりあえず」にはいいと思います。

注意点としては、”乗る前に始める”ということです。

満員電車の中に乗ってしまうと、手を動かすのも大変ですし、面倒です。

◆あえて立ってやってみる

ずっと座ったままだと、眠くなり集中力も途切れることがあります。

そういう時には、試しに立ってみることをオススメします。

小さい参考書を読んだり、音声教材を聴く分には問題ないはずです。

◆リミット効果を使う

締め切りがあると、パフォーマンスが上がることがあります。

電車内特有の、「あの駅までにつくまでにこの単語を10個覚える」

といった具合でやるのもいいと思います。

◆「行き」で覚えて、「帰り」で復習する

これは、「エビングハウス忘却曲線」というものです。

20分後には、節約率が58%であった。1時間後には、節約率が44%であった。1日後には、節約率が26%であった。1週間後には、節約率が23%であった。1ヶ月後には、節約率が21%であった。(中略)節約率とは一度記憶した内容を再び完全に記憶し直すまでに必要な時間(または回数)をどれくらい節約できたかを表す割合である。(Wikipediaより)

これに加えて「寝る前」「起きた後」にもセットで学習すれば怖いものなし。

◆外を見ながら暗記チェックする

特に暗記系をする場合、手元を見ずに外を見ながらやってみましょう。

1.手元の参考書を見て暗記

2.外をみて(参考書はみずに)答えを考える

3.手元を見て答え合わせ

これを3周くらい繰り返すといい感じになりますYO!!!