259秒の衝撃

みなさんこんにちは

スコットランドのグラスゴーで日本人選手が活躍した

ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの準決勝で

井上尚弥選手がIBFバンタム級王者であるエマヌエル・ロドリゲス選手を

２R１分19秒でTKOで下し、決勝進出を決めた

ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズは

第2シーズンに突入している

スーパーライト級とバンタム級、クルーザー級が開催されている

出場選手は

WBAスーパー王者　ライアン・バーネット　19戦19勝(9KO)

WBO王者ゾラニ・テテ　30戦27勝(21KO)

IBF王者エマヌエル・ロドリゲス　18戦18勝(12KO）

ジェイソン・モロニ―　17戦17勝(14KO）

5階級制覇王者ノニト・ドネア　43戦38勝(24KO)

ファン・カルロス・パヤノ　21戦20勝(9KO)

ミーシャ・アロイヤン　4戦4勝(0K)

強者揃いのトーナメントに日本からは

井上尚弥選手が出場　16戦16勝（14KO）

１回戦ではファン・カルロス・パヤノ選手を

１R1分10秒でKOした井上選手は

一気に優勝候補に上がった中での２回戦であった

決勝戦は、

ノニト・ドネア選手

フィリピン出身の36歳

5階級制覇果たした選手である

世界が注目するチャンピオン同士の対決に

今から待ち遠しいですね