みなさんこんにちは
今日は「ランドセルの日」だそうです
3+2+1が小学校の年数の6になることから
ランドセルをミニサイズに加工する
「スキップ」の増田利正さんが提唱したそうです
ランドセルといえば小学生
そもそもなぜランドセルなのでしょうか
ランドセルのルーツは江戸時代末期までさかのぼります
日本は外国式軍隊制度を取り入れました
その時、軍人の装備品として【背嚢】という
布製のリュックサックのようなものを輸入して使っていました
明治に入ると、学習院という学校ができ、
子供たちは軍人が使っていた背嚢に
教科書や学用品を詰めて通学するようになったそうです
それが訛って「ランドセル」になったようです
ランドセルは高級品であり、
富裕層の子供しか使えなかったので
一般の庶民の間では風呂敷や布製ショルダーバック等が
主に用いられていたそうです
今では、デパートにはカラフルなランドセルが並び、
機能も充実しています
今では1年前からランドセルを購入する人もいるそうです
もうすぐピカピカのランドセルを背負った
ピカピカの一年生の入学が楽しみですね