みなさんこんにちは
今、スポーツが何かと話題となっていますね
サッカーでは、ワールドカップ本選への出場を決め、
ボクシングでは井上選手がアメリカで防衛を成功、
野球ではイチロー選手が日米通算5,863塁打を記録し、
王貞治さんの記録を超えました
そんな中で若き才能が新たな記録を打ち立てた
日本人初となる100mでの9秒台を高校生の時から期待されながら
大きなプレッシャーの中で歴史に名を刻んだ
日本学生対校選手権男子100m決勝
電光掲示板には「9・98」
何度もケガで欠場し、力を発揮できなかった桐生選手は
厳しいトレーニングの下、たゆまぬ努力で
1998年12月13日に伊東浩司選手が持つ10秒00という日本記録を超えました
9秒台への期待が大きい選手が台頭する中で出した結果には、
今後の大記録、また世界での挑戦へと期待がかかるでしょう
肉体的にも精神的にもとてつもなくプレッシャーがかかる中での
大記録に会場につめかけた約8,000人の観客はどよめき、
大きな歓声を上げたそうです
若い世代が力をつけて記録を塗り替えていく
これからオリンピックへ向けてスポーツ界は
一段と盛り上がっていきそうですね