ジーイークリエーション

ジーイークリエーションがお送りする『ぷちブログ』

『今ない未来は自分で創る』日々の気付き、ちょっとした疑問、役立つ情報等を浅く・広く発信するブログ

カーネーションの色の意味

みなさんこんにちは。

 

先日は母の日でしたね。

母の日に贈る花といえばカーネーション

 

一昔前までは、赤のカーネーションが定番、という感じでしたが

今では様々な色のカーネーションがあるようです。

そこで今回は、それぞれの色のカーネーション花言葉をご紹介したいと思います。

 

1.ピンク

 

・感謝

・上品、気品

・暖かい心

・美しい仕草

 

母の日の贈り物としてぴったりの意味ですね。

いつもみんなを優しく見守ってくれる…そんなお母さんの姿が浮かんできます。

ちなみに、ピンクという色には、人を優しい気持ちにさせてくれる効果もあるそうです。

 

2.オレンジ

 

・純粋な愛

・あなたを熱愛します

・清らかな慕情

 

ピンクと比べると、異性への愛という意味合いが強い印象ですね。

オレンジ色には、気持ちを外向きにさせくれる効果があるそうです。

ちょっとお疲れ気味の時など、贈ると元気を出してくれるかもしれません。

 

3.黄色

 

・美

・嫉妬

・愛情の揺らぎ

・友情

 

母の日に贈る花としては選びづらい感じでしょうか…

ですが、花言葉とは関係なく、黄色は人を明るい気持ちにさせてくれる効果があるそうです。

 

4.

 

・誇り

・気品

 

紫という色は、エレガントなイメージを与えるといわれています。

花言葉の意味と見事に一致しています。

優雅でクールな感じの方にぴったりですね。

 

5.

 

・尊敬

・純潔の愛

・私の愛情は生きている

 

意味合いとしてはバッチリな印象を受けますが、

実は白色のカーネーションは、

すでに亡くなったお母さんに対して捧げる花として扱われていたそうなのです。

お母さんがご存命の場合は、避けた方がよさそうですね。

ちなみに白色には、人を素直な気持ちにさせてくれる効果があるそうです。

 

6.

 

・永遠の幸福

 

青色のカーネーションは、1995年に日本の企業・サントリーが、

遺伝子組み換えなどの技術を駆使して、オーストラリアの会社と共同開発したもの。

 

花言葉は素晴らしいのですが、青色のカーネーション自体、まだあまり馴染みがないこともふまえると、

ちょっと新しい物好きな方贈るのがいいのかもしれませんね。

 

7.

 

・母の愛情

・母の愛

・真実の愛

・情熱

 

さすがは定番。

まさに、といった感じ。

 

ただ、この赤が濃くなると花言葉

・私の心に哀しみを

というネガティブな感じに変化してしまうそうなので、気を付けたいところですね。

 

花は見た目の綺麗さや印象で選ぶことが多いかもしれませんが、

贈る相手や気持ちに合わせて、花言葉の意味で選ぶのも楽しそうですね☆