おはこんばんにちは、GEクリエーションです
どうしても”ミス”は起こってしまう。。。(泣)
今回はビジネスメール編death
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Q.ビジネスメールでありがちな恥ずかしい失敗を教えてください
1位 漢字の誤変換
2位 添付ファイルを忘れる
3位 メール作成途中で送信
4位 送信先を間違える
5位 相手の名前を間違える
やってしまった人も多いのではないでしょうか???
メールは、先方の都合を気にすることなくメッセージを簡単に、
しかも複数の宛先に同時に送ることができます。返信や転送、
引用も容易です。データの保存や検索も容易にできるなど多くの
特徴があります。
以下、是非ご活用下さい。
電子メールの特性
◎紙の文章に比べて、はるかに手軽に相手と意思疎通できる
◎相手の都合に関係なく送信できる
◎文章ファイルや画像データを添付して送信できる
注意する点
●いったん送信すると取り消せない
(Gmailは設定で1分以内なら取消す機能有)
●手軽なあまり、失礼な内容や文章を送らないようにする
●相手が読むとは限らない
●関係ない人にCCで送らない
●宛先ミスで、重要な情報を漏らさない
●言葉足らずな文章で、誤解を招かないようにする
●見やすい文章形にする
メール向きフレーズ
◆文末基本フレーズ
~いたします。/~と存じます。/~でございます。
◆感謝
恐縮です、/恐れ入ります。/痛み入ります。
お気遣い/お心遣い/ご配慮 ⇒NG:すみません
◆打診・依頼・確認
恐れ入りますが/恐縮ですが/お忙しいところ/
もしよろしければ/お手数ですが/いただくことは可能でしょうか/
いかがでしょうか/⇒NG:どうですか。
よろしいでしょうか⇒NG:いいですか。/よろしかったでしょうか。
お願い申し上げます。
◆返答
ご返答いたします。⇒NG:ご返答させていただきます。
ご説明申し上げます。/お待ちいただけますでしょうか。
◆承諾
承知いたしました。/承りました。⇒NG:分かりました。
異存ございません。/問題ございません。
⇒NG:構いません。/了解です。
◆拒否・反論
残念ながら/残念ですが/あいにく
ご遠慮下さい。/しかねます。/難しい状況です。
⇒NG:無理です。
存じておりません。⇒NG:知りません。/聞いていません。
確かに~ですが~/大変失礼とは存じますが/~には及びません。
◆お詫び
申し訳ありません。/申し訳ございません。
⇒NG:すみません。/ごめんなさい
ご迷惑をおかけしました。/失礼いたしました。
◆提案・案内
~してはいかがでしょうか。/お役に立てば幸いです。
⇒NG:どうでしょうか。