みなさんこんにちは
本日、日本武道館において
世界柔道選手権・東京大会が行われていました
最終日には、
2連覇中の日本は見事に金メダルを獲得しました
金メダルは5個、
銀メダル6個、
銅メダル5個と計16個のメダルを獲得しました
最終日の団体戦では、
初戦の準々決勝で韓国と対戦し、
4連勝で準決勝に進出
準決勝もブラジルを相手に4連勝を収め
決勝へと進みました
決勝戦は前年と同じ顔合わせ、
日本は競技人口で4倍を誇る柔道大国
フランスであった
先鋒の景浦心がリオ銅メダルのシリル・マレと対戦
1本勝ちで先勝し、
次鋒戦は芳田司とサラレオ二シジクと対戦し、シジクが勝利
中堅の大野翔平、三将の新井千鶴が連勝し、
副将戦の村尾選手が敗戦し、大将戦にもつれ込んだ
大将は濱田尚里選手、マドレーヌ・マロンガに寝技で一本を取った
見事に世界に日本柔道の実力を示した
オリンピックでの活躍も期待できますね