ジーイークリエーション

ジーイークリエーションがお送りする『ぷちブログ』

『今ない未来は自分で創る』日々の気付き、ちょっとした疑問、役立つ情報等を浅く・広く発信するブログ

噴水の日

みなさんこんにちは

暑さも続く中で体調は崩していませんか

 

暑い中でも公園などで見かける噴水には

涼しさを感じさせてもらえますね

 

実は8月21日は「噴水の日」であるそうです

1877年8月21日、東京の上野公園で第一回内国勧業博覧会が開催されました

日本初の西洋式噴水が設けられたことにちなんで制定されました

 

この博覧会は日本が参加したウィーン万国博覧会を参考に、

初代内務卿大久保利通が推進したそうです

 

西欧列強に追いつくために

殖産興業のスローガンが掲げられていた当時において、

噴水は欧米からの技術と在来技術の象徴であったようです

 

世界で有名な噴水といえば

アメリカ合衆国ファウンテン・ヒルズ(約170m)

スイスのジュドー(140m)などが挙げられます

 

アメリカ・シカゴのグランドパーク中心部で稼働している

バッキンガム噴水は政界の噴水の中で

10本の指に入るほどの水量(約5,700リットル)を誇ります

 

暑い夏にお出かけの際には日本の噴水を見つけて

涼しさを感じるのもいいかもしれません

 

 

お盆休み

みなさんこんにちは

8月も半ばに入り、

お盆休みに入られている方も多くなっています

 

航空券比較サイトを運営する

「エアトリ」が20代~70代の男女748名を対象に

「夏休み」に関する調査を行ったそうです

 

今年のお盆に仕事を休むと回答した人の内、

約3割が9連休を取るという予定だったようです

6連休と回答した人が13.8%、

5連休と回答した人は12.9%

 

驚くことに10連休以上の人が20.3%もいるようです

これだけ休みが長いのですから

休みの期間に何をするかという質問で

最も多かった回答は32.6%の「海外旅行」でした

 

続いて29.2%が国内旅行と回答されています

しかし、最も多い回答は、

「自宅でゆっくり休む、たくさん寝る」だったそうです

 

長い連休を外で楽しむ事もいいですが、

自宅でゆっくり過ごすのもリフレッシュになるかもしれませんね

 

猛暑日

みなさんこんにちは

8月に入り全国各地で猛暑を迎えています

 

熱中症対策など、しっかりしていかなければなりませんね

東京都心で初の猛暑日を記録しました

 

岐阜県では全国の最高気温38.4度を記録し、

週末にかけて気温が高い状態が続くとみられています

 

気象庁によると、

全国926観測点で802地点が30度以上となったそうです

このうち35度以上の猛暑日の地点は184に達して今年最多となりました

 

愛知県豊田市38.1度

栃木県佐野市や埼玉県鳩山町37.8度

群馬県館林市と津市で37.4度

名古屋市中心部は36.8度

大阪市中心部は35.5度であったそうです

 

暑さが続く中では、

熱中症対策が必須です

 

熱中症は気温の高い環境で生じる健康障害の総称で

体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、

体温の調整機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、

倦怠感、けいれんや意識障害がおこります

 

対処法としては、

涼しい場所へ移動、安静、水分補給になりますが

重症度が増すと

涼しい場所へ移動、体を冷やす、

安静、十分な水分と塩分を補給などです

 

全国でも熱中症で運ばれた方がニュースになっていますので、

しっかりと対策を考えていかなければなりませんね

 

 

花火大会

みなさんこんにちは

天気が安定しない日が続きますが、

いよいよ夏本番となってきました

 

例年、花火大会が各地で開かれる予定です

週末の天気がきになりますね

 

これから開催される花火大会情報は、

第53回葛飾納涼花火大会

 7月23日(火) 約1万3千発(東京都)

第36回日本平まつり

 7月24日(水) 約1万発 (大阪府

天神祭奉納花火

 7月25日(木) 約5千発

2019道新・UHB花火大会

 7月26日(金) 約4千発 (北海道)

ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会

 7月26日(金) 約1万5千発 (新潟県

第62回にいはま納涼花火大会

 7月26日(金) 約8千発 (愛媛県

大洗海上花火大会

 7月27日(土) 約3千発 (茨城県

 

7月開催のものでも全国多くの花火大会が開催予定です

夏の風物詩でもある花火大会の日が天候に恵まれ、

みなさんの笑顔が見られるように祈りましょう

世界人口デー

みなさんこんにちは

毎年7月11日は世界人口デーという記念日だそうです

 

世界の人口問題に意識を高める日とされています

1989年に国際連合開発計画のGoverning Councilが定めたそうです

 

1987年の7月11日に世界人口が50億人を超えたことから制定されました

現在では世界の人口は一体どのぐらいになっているのでしょうか

 

2018年の世界人口ランキングは

1位 中国 13億8,392万人

2位 インド 13億1,105万人

3位 アメリカ 3億2,177万人

4位 インドネシア 2億5,756万人

5位 ブラジル 2億784万人

6位 パキスタン 1億8,892万人

7位 ナイジェリア 1億8,220万人

8位 バングラデシュ 1億6,099万人

9位 ロシア 1億4,345万人

10位 メキシコ 1億2,701万人

11位 日本 1億2,657万人

 

世界の総人口としては73億人であるそうです

約30年で20億人以上増えている事が分かります

 

これから高齢化が進み、人口減少問題が取り上げられる中では

人口問題は国として考えなければならない問題ですね