みなさんこんにちは
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの準決勝で
井上尚弥選手がIBFバンタム級王者であるエマヌエル・ロドリゲス選手を
2R1分19秒でTKOで下し、決勝進出を決めた
第2シーズンに突入している
出場選手は
WBAスーパー王者 ライアン・バーネット 19戦19勝(9KO)
IBF王者エマヌエル・ロドリゲス 18戦18勝(12KO)
ジェイソン・モロニ― 17戦17勝(14KO)
5階級制覇王者ノニト・ドネア 43戦38勝(24KO)
ファン・カルロス・パヤノ 21戦20勝(9KO)
ミーシャ・アロイヤン 4戦4勝(0K)
強者揃いのトーナメントに日本からは
井上尚弥選手が出場 16戦16勝(14KO)
1回戦ではファン・カルロス・パヤノ選手を
1R1分10秒でKOした井上選手は
一気に優勝候補に上がった中での2回戦であった
決勝戦は、
ノニト・ドネア選手
フィリピン出身の36歳
5階級制覇果たした選手である
世界が注目するチャンピオン同士の対決に
今から待ち遠しいですね