ジーイークリエーション

ジーイークリエーションがお送りする『ぷちブログ』

『今ない未来は自分で創る』日々の気付き、ちょっとした疑問、役立つ情報等を浅く・広く発信するブログ

いよいよ年末

みなさんこんにちは

2019年も残り10日をきりました

 

学生の方は冬休みに入る方も多いようです

冬休みにはクリスマスや年末年始等のイベントが盛りだくさんです

お年玉を楽しみにしている子供も多いことでしょう

 

子供達に上げるお年玉の金額は毎度迷う点でしょう

 

生まれて間もない0歳から小学校入学前のお子さんは

平均で1,000~2,000円

500円玉を上げると喜ばれるという意見もあるようです

 

小学生低学年になると、

2,000~3,000円が相場のようで、

高学年になると、

3,000円から5,000円と少し金額が上がるようです

 

中高生になると、どちらも5,000円になるようです

多くても1万円ほどが妥当だと考えられているようです

 

兄弟同士でいくらもらったと喧嘩をしたり、

裏でケチだと言われたり、多くあげすぎて教育上よくないと考えたり

そのご家庭や、子供に合わせて決めていかなければなりませんね

 

親族に子供が多い方にとっては楽しみな正月にはならないかもしれませんが

子供たちにとっての楽しみ

大人が演出していかなければなりませんね

年賀状の準備

みなさんこんにちは

12月ももう半ばになろうとしています

そろそろ年賀状の準備をされている方も多いのではないでしょうか

 

今年は12月15日㈯から年賀状の引き受けが開始するそうです

最近ではパソコンやスマホが急速に普及していった為、

メールなどで新年の挨拶を済ませる人が増えていますね

 

年末から年明けにかけては、

パソコンやスマホを使ってメールを送る人が多い事もあり、

通信制が行われる事もあります

 

長期間連絡を取っていない友人がいる場合には、

連絡をする事が億劫になってしまう事もありますね

 

年賀状を出すことによってその人との繋がりが続きますし、

また会う機会になるかもしれません

 

年始に手紙を送って挨拶をするという文化

既に平安時代に存在していたそうです

当時は遠方に手紙を出すのにも一苦労の為、

年始の挨拶を手紙でする人がごく一部の人だったそうです

 

飛脚を雇うにもお金がかかってしまいますし、

江戸時代の年賀状は裕福な武士や商人だけの文化であったようです

 

年賀状が庶民的なものになったのは明治時代

1873年には安くハガキが買えるようになりました

 

1906年には郵便の発達から12月に出す事で

年始には年賀状が届くようになったのです

 

年賀状のマナーにも様々あるそうですが、

代表的なものには、

「句読点を使ってはいけない」

「ボールペンを使ってはいけない」

などがあります

 

年末にかけて準備をされる方は

マナーにも気を付けなければなりませんね

 

 

 

 

年末ジャンボ

みなさんこんにちは

今年も残すところあと1ヵ月をきりました

 

年末に近づくにつれて、

特番が放送されたり、紅白の歌手が決定したりと

徐々に気分は年末モードになってきますね

 

この季節には一攫千金を狙う年末ジャンボが発売されています

今年も11月21日から発売しており、

もう買われた方もいらっしゃるのではないでしょうか

 

今年の年末ジャンボの1等は7億円が24本

1等の前後賞は1.5億円が48本、2等は1000万円が72本

3等は100万円が2400本もあるそうです

 

今年の年末には何人の億万長者が生まれるでしょうか

宝くじに当選した場合、税金はどうなるのでしょうか

 

宝くじの場合、

「当選金付証票法」により非課税とされています

 

その中の13条に

「当選金付証票の当選金については、所得税を課さない」とあるようです

 

つまり、1億円あたっても、3億円あたっても所得税はかかりません

確定申告をする必要がないようです

 

反対に所得税がかかる例としては

懸賞や福引の賞金品

競馬や競輪の払戻金

保険の満期返戻り金や解約返戻り金

等があるそうです。

 

宝くじが非課税になる理由には

収益金の使い道のおおよそ40%が全国都道府県および20指定都市に納められ、

公共事業などに使われていることもあるのではないでしょうか

 

平成最後の年に億万長者になるなんて夢のような話ですが、

買わなければ何も始まりません

一攫千金を狙ってみてはいかがでしょうか

企業トップの逮捕

みなさんこんにちは

自動車メーカーの会長による役員報酬に関する不正事件

連日のニュースを賑わしていますね

 

ニューヨークタイムズによると

欧米と比べて日本の経営者は役員報酬が多くないようです

 

例えば、トヨタの会長が受け取った2017年の報酬は1億8100万円

日産の会長は7億3,500万円だったそうです

 

ちなみに日本で高額な報酬をもらっている経営幹部のトップ10

半分を外国人の方が占めているそうです

 

役員報酬総額が高い上場企業の幹部のランキング

1位 ソニー     27.13億円

2位 セブン&アイHLD 24.03億円

3位 ソフトバンクG 20.15億円

4位 ソフトバンクG 13.82億円

5位 ソフトバンクG 12.34億円

6位 ブリヂストン  12.24億円

7位 竹田製品工業  12.17億円

8位 LIXILグループ  11.27億円

9位 扶桑化学工業  10.34億円

10位 トヨタ自動車 10.26億円

 

トップ10の方々だけで153億円もの報酬が支払われているのですね

大手企業の幹部の不正は世界全体にも大きな影響をあたえそうですね

 

 

新語・流行語

みなさんこんにちは

今年もはやいもので2カ月をきりました

 

この時期になると、

今年の流行語が何になるのかが気になりますね

 

2018年の新語・流行語ノミネート作品が発表されました

あおり運転、悪質タックル、eスポーツ、おっさんずラブ

時短ハラスメント、翔タイムそだねーひょっこりはん

もぐもぐタイム、ダサかっこいいなど

 

今年はスポーツ選手の活躍がめざましく、

スポーツ関連の言葉がいくつもノミネートされています

 

冬の平昌オリンピックで大活躍した

カーリング女子のそだねー」「もぐもぐタイム

サッカーワールドカップ日本代表の大迫選手にまつわる

「(大迫)半端ないって」

 

高校野球金足農業高校「金足農旋風」

メジャーリーグで大活躍した大谷翔平選手の「翔タイム」

女子テニスで大活躍した大坂なおみ選手の「なおみ節」

 

今年はどんな言葉が流行語大賞になるのでしょうか

ちなみに昨年はインスタ映え」「忖度」でした

 

個人的には流行語大賞は前向きな言葉が選ばれてほしいものです

発表は12月3日になるようです